お客様とのエピソード

心に響くナレーションを

葬儀は、急な不幸のためなかなか喪主様とゆっくりお話しする時間が取れないものです。
そんな中でも私どもは、最後のお別れの時間を心残りないものにするために、故人様のお人柄や思い出を伺い、ナレーションをする事で穏やかに振り返るお時間を大切にしています。
「まるで故人と会ったことがあるようなナレーションで感動しました。ナレーション原稿をください」
このようなお声をいただいたことがあります。
悲しみだけでなく故人様に思いを馳せ、偲ぶ時間のお手伝いができ、有難く思っております。

葬儀後もつながるご縁

お父様の葬儀のあと、時を経て喪主様のご子息の結婚式司会を偶然に務めたことがあります。
当社代表の齋藤も当日までご子息とは気がつかず、喪主様と再会しました。
「我が家の節目節目に関わってくれてありがとう」とその巡り合わせに驚きながら、喪主であった新郎のお父様よりこの様なお言葉をいただきました。